OCA口腔機能トレーナー養成講座Ⅱ期受講生募集開始
- 森昭

- 7月29日
- 読了時間: 3分

※以下は、森昭のnoteからの抜粋です。
なぜ、今「口腔機能」なのか。
最近、「口腔機能」という言葉を耳にする機会が増えてきました。
歯科の世界ではもちろんですが、医療や介護、スポーツ、教育など、さまざまな分野で注目されるようになっています。
その理由は、とてもシンプルです。
「食べる」「話す」「呼吸する」「飲み込む」
私たちが当たり前にしていることは、すべて口の機能と深く関わっているからです。
そして、口だけが元気でも十分ではありません。
良い姿勢があり、しっかり呼吸ができ、身体を動かせること。その土台があってこそ、お口の機能も十分に発揮されます。
だから私たちは、「口だけを見る」のではなく、「人をまるごと見る」という視点を大切にしています。
今、社会も大きく変わろうとしています。
子どもたちの口腔機能を育てること。
高齢になっても、おいしく食べ、自分の言葉で話し続けられること。
これは一人ひとりの人生だけでなく、超少子高齢社会を迎えた日本全体にとっても、とても大切なテーマです。
歯科医療でも、口腔機能への取り組みはますます重要になっています。
一方で、
「実際には何をしたらいいの?」「どんなふうに指導すればいいの?」
そんな声もたくさん耳にします。
また、口腔機能は歯科だけで完結するものではありません。
スポーツ、栄養、リハビリ、介護、発声、美容…。
それぞれの専門家が少しずつ知識を持ち寄ることで、もっと多くの人の健康を支えられるはずです。
だからこそ私たちは、職種の垣根を越えて学べる場をつくりたいと考えました。
OCA口腔機能トレーナー養成講座Ⅱ期がスタートします。
Ⅰ期と少し内容を改変しておりますので、概要を説明させていただきます。
【こんな方に受講していただきたい】
子供たちの口腔をしっかり育てる。
高齢者の口腔機能力を維持向上させる。
これは、超少子高齢化社会に突入している我が国にとっても、個々の人にとって、豊かな人生を送るためにとても大切なことです。
歯科医院では、2026年度診療報酬改定にて、口腔機能指導が充実し、国の方針として国民の口腔機能向上を目指しています。
歯科医師、歯科衛生士を中心となって、口腔機能トレーナーを養成しているOCA協会にとっても喜ばしい流れに、なっています。
一方で、保険収載がなされては行くが、具体的に何をどうしていってよいかわからないというお声もたくさんいただきます。
また、ほかの側面として、口腔は口腔として単独に存在しているわけではなく、首から下、座る、立つ、歩く、走る、動くなど、すべての活動がしっかりとできる基礎があってこそ成り立ちます。
歯科だけで口腔機能を語るのはナンセンスで、ほかの業態の方々もいっしょになってお互いの専門分野の活かしていく活動が不可欠です。しかしながら、口腔の専門家からの情報発信があまりにも少なく、それぞれが孤立して指導している現状に反省をしながら、情報発信の仕方を模索しているところでもあります。
そこで、今講座では、
●歯科医院で働く、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手
●スポーツトレーナー、ボイストレーナー、栄養士、言語聴覚士、美容、健康指導者
などにも受講していただけるように、講座を構成しております。
口腔の知識はすでに専門家である、歯科医師、歯科衛生士コース(Dコース)と、
それ以外の職種の方のコース(Aコース)座学を分けて受講していただけるようにいたしました。
座学の内容は、日本歯科医学会の考え方をベースにしております。リアル実習は同じです。
★口腔機能トレーナー養成講座 第2期の詳細はこちら
★森昭のnoteはこちら


